XⅢ-陸

大陸統一に本腰入れるにあたって、難易度・戦法・伝達特技と編集で変更しました。

難易度は入門→標準に、戦法は王佐→鼓舞に。元々後方支援だったのが荀イクがくれて上位互換なった戦法でしたが、ロクに出陣経験のない天下り官僚に使いこなせるはずもなく宝の持ち腐れもいいとこだったので、シリーズ通して無難オブ無難の安定戦法にしてみました。旦那様も鼓舞って後から気付いたんですどね。2人もいりませんね。

戦法被るし養子紹介でなく武将本人との婚姻もやってみたいしと、軽い気持ちで編集から婚姻解消してみたら、旦那様の存在そのものが抹消されるという恐怖体験をしたので、引き続き旦那様でいて頂いてます。うちの旦那様マジきけんがあぶない。

伝達は弁舌→鬼謀に。伝達なのでそんなに影響は大きくないですが、自分よりも口の達者な人をさらに強化して、場合によっては舌戦で相対するっていうドM御用達仕様になってたので。既にソソ様ジュンイクジュンユウカクカとバラ撒いちゃってとっくに手遅れですけど。



習うより慣れろの士官道れべるわん。結果的に極端な紆余曲折もなくEDまでいけたので、大陸統一までの手習いには丁度いい難易度だったと思います。

 



一番の難所は名家様が同盟終了直後に反曹操連合言い出した時でしょうか。やたらとソソ様が名家様と同盟したがるので気でも触れたかと思ってましたが、れっきとした防衛策だったんですね。さすが義兄上。
大軍に包囲されてビビりましたが、布陣はしても攻め込んでくるには存外猶予があるなんてのもこのあたりでようやく理解。なんだよはったりかよミジンコのガラスハートなめんなよ(涙目)

 


最初はおっかなびっくりだった戦闘は、最終的に兵収奪一択に落ち着きました。
兵力増加の戦術ですが、傷兵回復じゃなくて兵収奪。ここ重要。超大事。傷兵回復は最初の出陣人数が上限ですが、兵収奪上手く使えば戦闘前より兵力が増加します。

蹴散らした敵がネバギバ再登場するわんこそば戦闘が不評な今作ですが、兵収奪なら戦闘ごとに摩耗どころか増強されますので。おかわりがいくら来ようが敵兵力が尽きるまで美味しくゴチソウサマできます。

24時間365日延々と戦い続けられるだけに、帰還時が判らなくなるのが難点です。折角全部隊3万人MAXの一大軍勢になっても1都市で抱えられる兵役人口は上限10万。さらに出陣編成時にはせいぜい1部隊2万までですし。内政も鍛錬も友達作りも何もかもほったらかしで戦うほど強くなるチート戦略は、立ち止まれば失われる仮初の強さなのです。

ずっと出陣して俺TUEEEEしてたくもなりますが、いずれは帰らないといけません。士気も兵力もMAXで戦闘には万全でも、その内攻め落とした都市に配置する人員がいなくなりますので。捕虜登用しようにも勧誘を持ちかける人員も一緒に出陣してれば、己の軍勢が捕えた捕虜に至っては引き連れたまま行軍してますし。本格的に人員に底が付くのが大体3年位なので、戦に出たら数年は戻らないという妙にリアルな数字となっております。

配置武将0で攻め落とした都市が奪い返されてもまた戦ができると喜ぶくらいの国造り完全放棄ガチ戦闘狂プレイも可能ではありますが。戦闘だけでなくNPC武将ときゃっきゃ内政もしたい派の当方ですので、メリハリ付けて程々に帰ります。

 


そんな戦狂いの至高戦術を持つのは軍師LV4巨魁、そして鼓舞被りで特技イマイチなうちの旦那様は巨魁だったのです。ランダム演算から生まれ、妻の身勝手な離縁手続で存在が危ぶまれた旦那様ですが、副将として連れ回すのが夫婦円満の形と成りました。

 



そして夫婦揃って出陣中に産まれる息子。進軍真っ只中にうめき出したので埋伏からの暗殺イベントでもあるのかと思ったら。臨月の大きいお腹の総大将とかなにそれこわい。
いかに敵から兵を掠め取るか下種い軍議の胎教とか将来有望ですが、大抵引き継ぐまでに統一しちゃう過去作と同じく、183年開始で213年統一、商人10年と士官20年の30年分のロードとなりました。

 


統一後の都督は海外進出しようとしてました。もはや戦が手段でなく目的なってますやん。商人当時は金を集めて、士官してからは兵を奪ってフヒヒしてた我が生涯にふさわしい結末となりました。めでたしめでたし(白目

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